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エルコスの祈り
先週火曜日、YOUとミュージカルを見に行きました。
日産労連主催のチャリティ公演で、日産の組合員のお一人お一人が毎月100円ずつ積み立てた福祉基金で、全国各地の障がいのある人達を招待して下さるのです。
旭川でも何年かに一度その公演があり、わたしもYOUと一緒に何度か見せていただいたことがあります。
中学の時以来、久しぶりのミュージカルは劇団四季の「エルコスの祈り」というお話でした。


以下、ネタバレありです。






50年後の未来、みんなと同じ事が出来なかったり、考えが違ったりして、問題児と決めつけられた子供たちを教育するユートピア学園。
名前とは裏腹に、毎日厳しく管理・教育された子供たちは、希望も夢も奪われた生活をしていました。


ある日学園に、姿かたちは人間そのもので、子供たちの教育から世話まで一台で全てをこなす万能ロボット、エルリック・コスモス通称エルコスがやってきます。
学園の現状を憂いたストーン博士が、「どんなことがあっても、微笑みを忘れず豊かな心の人間になって欲しい」との願いを込めて作ったエルコス。
子供たちの世話を完ぺきにこなしながら、一人ひとりの個性を見つけてそれを伸ばそうとするエルコスに、子供たちも自分の中にある輝きを見出して、夢や希望を持つようになります。


おかげで職を失った元教師たちは、エルコスを追い出そうと悪巧みを考えます。
ただ一人エルコスに反発しているジョンを脅して、エルコスのエネルギーに不純物を加えて、エルコスを無きものにしようとするのですが…。


学園に無理やり入学させられた子供たちは障がいがある訳ではないのですが、色々と重なる部分があり、何度もうるうる…(T_T)
エルコスの「人間の心の中で一番美しいのは、許す心」というセリフにも、はっとさせられました。


一方、YOUはというと…
暗い客席でもめげずに、舞台を見ながら台詞をメモメモ。
でも、歌や踊りの場面では、真剣な顔で見入っていました。
大きな冷蔵庫が出てきて再びひっこんだ時は、「冷蔵庫、退場したよ。」なんて言って、支援員の方を笑わせていました。
最後にみんなで一緒に歌う時には、ニコニコして歌いながら、他の人がちゃんと歌ってるかキョロキョロして確認(笑)
幕が下りると、ロビーに出ている出演者の人たちに「ありがとうございました!」と言いながら、ささっとその間を駆け抜け、ロビーのチラシコーナーへまっしぐら。
小さい頃初めてミュージカルを見に来た時は、幕が下りたとたんに大泣きして、慌てておぶって会場を出たっけな~なんて、懐かしいことを思い出しながら会場を後にしました。


YOUのおかげで久しぶりに見ることが出来たミュージカル。
ミュージカルの中で、子供たちは自分の輝きを見つけることが出来たけれど、YOUたちの場合はそれが難しいことも。
そんな時は、私達周りの人が見つけて伸ばしてあげなきゃいけないんだよね。
YOUにも得意なこと好きなこと色々あるけれど、それをどう伸ばして生かせば良いのだろう?
素晴らしい歌や踊りを楽しみながら、色々なことを感じたひと時でした。



【2010/11/22 15:41 】 | YOU | コメント(0) | page top↑
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